千々石断層

島原半島付近はプレートの作用の結果南に移動しているそうですが、半島の北側では約2cm/年、南側は約3cm/年と差があるため、南に引っ張られるような力が働きその歪が断層となって現れます。千々石断層は明瞭な正断層の1つで断層の南側が沈降しています(1.5mm/年)。(出典:島原半島世界ジオパーク)

千々石展望台からだと断層が少しわかりにくかったのですが、偶然ジオパークでガイドさんにお会いし説明を聞くことができました。下の写真1枚目左1/4辺りの山がえぐれたようになっていますが、元々1つの山だったこと、正断層により右側が沈降していることをお聞きしなるほど、と思いました。えぐれて見るところは「田代原」という地名がついている場所です。

また島原の乱への参加村・不参加村はこの断層を堺に別れていたそうです。

写真4枚目はgoogle earthからの転用ですが断層の線を引いてみました。こちらのほうが全体が把握できてわかりやすいですね。(2018年12月)

Chijiwa Fault

WIP   (2018.Dec)

長崎県雲仙市千々石町丙

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