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丹波市立 水分れ資料館
丹波市にあるにある「本州一低い中央分水界」。その名が示す通り、降った雨(水)の一方は瀬戸内海へ、もう一方は日本海へと注ぐ分界地点です。
最も低い場所で95mとなっており、仮に海面が100m上昇すると「この地点を通って本州は真っ二つになってしまうかもしれない」、ということも想像できます。
余談ですが瀬戸内海側から日本海側への運転で、内陸に来ても疲労をあまり感じなかったのは、勾配が少なく山間を抜ける道が走っているからだと気づきました。
(2018年8月)
Miwakare Museum
(2018. Aug)

水分れ資料館

大阪のカエルと丹後のカエルが出会う場所、なるほど。

周辺の地形

ジオラマと説明ビデオ

本州の分水界

分水地点

説明図
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