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奇石博物館

訪問した2021年は開館50周年にあたる年。1971年に開館、きっかけは初代館長であった植本十一が発見した龍眼石。それを鑑定した益富寿之助との協力で建設されたそうです。​

化石が多く、子供の興味を引く工夫がされており、こじんまりとした中に個々が楽しみを見いだせるアットホームな博物館です。

​個人的には”月のお下がり” (月の糞)と呼ばれ、巻き貝がオパール化しているものが気に入りました。この石は6種類ある入場券の1つにデザインされています。

(2021年5月)

〒418-0111

静岡県富士宮市山宮3670

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