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大鹿村中央構造線博物館

まさにこの博物館と隣にある「ろくべん館」の間を中央構造線が走っています。博物館に到着するとまず目に入るのは建物の前の岩石。地体構造別に分けられ展示されています。

そして博物館の右手に位置する大西山の崩落跡。この地にゆかりのある鹿塩マイロナイト帯が露出しています。鹿塩マイロナイトについては博物館ホームページにも説明があります。私が訪問した際は館長さんに直接説明いただきましたので興味がある方は是非。

https://mtl-muse.com/mtl/aboutmtl/harada/

人も少くゆったりと見学できます。

ここから車で30分ほどの場所にある、内帯と外帯の境界が見られる北川露頭の訪問もおすすめです。

(2019年7月)

〒399-3502

長野県下伊那郡大鹿村大字大河原988

https://mtl-muse.com/

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