top of page
東京大学総合研究博物館
膨大にある標本の一部を公開したような雰囲気で、博物館の一角ではガラス張りの部屋で学生がクリーニング作業をしている姿も覗けます。展示品の数は少ないです。その代わりに”魅せる工夫”がされており、少ないながらもきれいに整っています。
入って目の前に現れるスペースの一角は、化石、昆虫標本、土器、石器、鉱物などが混じって配置されていますので、地学系どこ!?と探してみるのも良いかもしれません。訪問時は日本式双晶石英、輝安鉱、原油標本がディスプレイされていました。(2017年11月)
博物館入口
入り口正面の足元にあった山梨県乙女鉱山の双晶。かなりの大きさです。
石川町の緑柱石、秩父の方解石、など
秋田県荒川鉱山、三角、槍状、針状の黄銅鉱(若林標本)
岩石標本
長野県浜横川鉱山産のマンガン鉱石
捕獲岩塊
番外編(遮光器土偶、最近好きになりました)
番外編(シーラカンスの化石とカブトガニ)
bottom of page