塔のへつり

130万年前〜120万年前に形成されたカルデラから噴出した堆積物で形成された層が、川の流れで侵食され、現在の塔のような姿を現しています(ちなみに「へつり」は地元の言葉で「断崖」だそうです)。侵食されて凹んでる場所が見学路になっているので、礫層や凝灰岩層を間近に観察できます。なお参考文献の抜粋を下の写真で掲載していますが、塔のへつりを含む会津周辺では1000万年〜100万年前の火山活動で多くのカルデラが形成されたのだそうです。

参考文献 www.tohoku-geo.ne.jp/information/daichi/img/53/03.pdf

(2016年12月)

Tono Hetsuri

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