石川町立歴史民族資料館

国産鉱物を展示しているところであれば目にする機会がとても多い石川町産の鉱物。その石川町にある資料館です。「歴史民俗資料館」とうたっていますが、1階は石川町産鉱物の展示、2階は他国産、外国産鉱物の展示が多くされており、ほぼ鉱物関連の資料館と言ってもよいでしょう。

石川町の鉱物といえば多くがペグマタイト鉱床から産出されることで知られていますが、以下公式サイトからの説明文抜粋です。

"石川町には、中央部とその周辺に花崗岩類が分布し、これを挟んで、東部と西部に変成岩帯があります。花崗岩類の主体は、阿武隈山地の古期花崗岩類であります。そこに、新期花崗岩類が貫入してきており、その周辺に多くの花崗岩ペグマタイト(巨晶花崗岩)が分布しています"

阿武隈山地の花崗岩類は中生代にできたと考えられていますので、その後とても長い間を経て我々の目の前にその姿を現すようになったのですね。

付近にある和久観音山鉱山跡と一緒に見学するとより楽しめるでしょう。

(2016年12月)

Ishikawa Archives Museum

(2016.Dec)

福島県石川郡石川町高田200-2

http://www.town.ishikawa.fukushima.jp/admin/material/

中段に石川町で発見された石川石
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